悩んでいる女性
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アイシャドーの濃い目

美容と治療とを切り離して考える人は多いです。
確かに、治療は医療行為なのに対して美容は医療行為ではなく、事実、怪我や病気の治療に保険が適用されても整形のような美容を目的とした物は保険が適用されません。
したがって、美しくなるためにすることすなわち美容と、心身の健康のために行うことすなわち治療とは切り離して考えられがちなのです。
しかし、時には、同列に考えることも必要です。
例えば、ニキビがそうです。
ニキビというと肌トラブルの中でもごくポピュラーで、近年では思春期という限定された期間にできるのみならず成人してからもできるものだという認識が広く浸透しています。
その割に、ニキビができたら皮膚科に行くという人は少ないです。

つまり、ニキビのために皮膚科に行くのは大袈裟だと考える人が多いということです。
ところが、皮膚科に行くとよくわかるのですが、ニキビを治すために皮膚科を訪れたからといって大袈裟だと門前払いされるようなことはありません。
なぜなら、ニキビは皮膚の疾患だからです。
ビタミン剤などの内服薬、塗り薬などの外用薬を処方されます。
この場合、皮膚科にかかることでニキビが早く治るのはもちろんのこと、治りが早いぶん跡に残りにくいという美容的なメリットが見込めます。
また、顔の左右に対象に生じるシミこと肝斑も保険が効く治療が行えます。
大きく目立つシミを目立たなくできるならそれに越したことはありません。
このように、時には治療という選択をすることが結果として美容のためになるケースもあるので、大袈裟ですとか保険が効かないですとか決めつけてしまう前に治せるかどうかの確認をすることをおすすめします。